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こんにちは。

 

 

ネイルサロン集客対策室の益子です。

 

 

 

 

先日は、資金調達系のセミナーに
参加してきました。

 

 

 

 

いつもは車移動なのであまり暑さを感じないのですが、
電車と徒歩だと暑さをモロに感じました。

 

 

 

 

この暑さでは、熱中症になるのもわかります。

 

 

水をこまめに飲まないとですね。

 

 

 

水と言えば・・・

 

 

 

 

もし、あなたが冷えた水を売るなら
どちらを選びますか？

 

 

 

１、北極の寒いところにいる人

 

２、砂漠の暑いところにいる人

 

 

 

 

 

 

考えるまでもないですね。

 

 

 

 

明らかに「２の砂漠」を選んだ方が
簡単に売ることができますよね。

 

 

 

砂漠の人は、水に飢えていますからね。

 

 

 

さらに言えば、北極よりも
高い値段であっても売れますよね。

 

 

 

 

水が欲しくて欲しくてたまらない人であれば
通常100円の水でも、1万円で買う人もいるでしょう。

 

 

 

100倍の値段ですよ？

 

 

 

それでも売れます。

 

 

 

 

ちなみに、私は富士山に登ったことがあります。
（※詳しくはメルマガで。）

 

 

 

 

その時に、もうすぐ頂上につく山小屋で
カップヌードルを購入したのですが
700円もしました（笑）

 

 

 

ちなみに、どうでもいいですが
シーフードです（笑）

 

 

 

富士山じゃなければ絶対に買いません。（笑）

 

 

 

ちなみに、カップラーメンが
食べたかったわけでもありません。

 

 

 

 

これをネイルサロンの料金設定に
活かすことを考えてみましょう。

 

 

 

 

なぜ、水は高くても売れるのか？

 

 

なぜ、カップラーメンは700円でも売れるのか？

 

 

 

 

答えは、需要が高くなっている状況で
そこでしか買えないからですよね。

 

 

つまり、ネイルに興味がありそうな人たち（集団）を見つける。

 

 

それから、その人たちに他のサロンではない
唯一無二のサービスを提供すればいいんです。

 

 

 

難しいですかね。

 

 

 

専門用語でいう「USP」というものです。

 

 

お店のウリですね。

 

 

 

 

 

お店のウリがあることで単価を高くしても
お客様が来てくれます。

 

 

 

もちろん、ウリがあっても
それがお客様が求めているもので
なければ無意味です。

 

 

 

ただ、普通に「ネイル」を提供すれば
他のネイルサロンと比較されるだけです。

 

 

 

高ければ別のネイルサロンにお客様を取られます。

 

 

 

 

ウリを見付けるための
１つの方法を明日はお伝えしようと思います。